ワークマン・AEGIS(イージス)シリーズのガジェットレインジャケットの紹介をします。
レインジャケットとしての機能を備えながらも見た目的にも格好いいジャケットです。
この記事の概要
ワークマンガジェットレインジャケットの基本情報
名称 | ガジェットレインジャケット |
販売 | ワークマン |
サイズ | S、M、L、LL、3L |
材質 | ポリエステル100% |
価格 | 3,900円(税込) |
サイズ表
サイズ | S | M | L | LL | 3L |
対応身長 | 155~165 | 165~175 | 175~185 | 175~185 | 175~185 |
---|---|---|---|---|---|
対応胸囲 | 80~88 | 88~96 | 96~104 | 104~112 | 108~116 |
身幅 | 111 | 115 | 119 | 123 | 127 |
後着丈 | 71 | 74 | 77 | 80 | 83 |
肩幅 | 46.5 | 48 | 49.5 | 51 | 52.5 |
袖丈 | 64 | 65.5 | 67 | 68.5 | 70 |
ワークマンガジェットレインジャケットのディテールと特徴
こちらがワークマンのガジェットレインジャケットです。
カラーは、ブラック、カーキ、マスタード、ブルーの4色展開で、カーキを購入しました。サイズはLLです。
シンプルで洗練されたデザインはいい意味でワークマンっぽくありません。アウトドアブランドが出しているジャケットのようです。
多収納
このガジェットレインジャケットは、商品名にガジェットという言葉が使われている通りポケットがたくさん付いていて収納力が高いのがこのジャケットの大きな特徴です。
多ポケット
フロントにはデザイン性の高いジップポケットが4か所あります。
4か所のポケットはすべて止水ファスナーなので中に物を入れても濡れずに安心です。
もちろん両サイドには手を突っ込めるポケットも付いています。
ポケットは合計6か所です。ひとつひとつのポケットの大きさもそこそこあるため手ぶらでも十分に出歩くことができます。
着脱式収納バッグ付き
さらにこのガジェットレインジャケットには着脱式収納バッグも付いています。
単体でショルダーバッグとして使うことはできません。紐が短すぎるため。
右肩と両サイド部分にはこのバッグを取り付けるためのスナップボタンが付いています。
以下の通りバッグはボタンを付ける位置を変えることによって4通りの取り付け方が可能です。
また、バッグの中にジャケットを収納することもできます。
高い防水機能
このジャケットはレインジャケットという名前の通り高い防水機能も売りにしています。防水機能が売りのAEGIS(イージス)シリーズということで、耐水圧10,000mm、透湿度5,000g/m2/24hのハイスペックでレインウェアとしても使えます。
フロント部分はファスナーとボタンのダブル仕様で、首元にはドローコードも付いているので風や雨の侵入を防げます。
ドローコードは裾部分にも一か所右手側に付いています。
袖部分はレインジャケットということで濡れにくいように外側が長くなっています。
また袖の中に水が入らないようボタンで閉じられるようになっています。
背中には夜間でも安心なリフレクトスレッド。
蒸れを解消するためのベンチレーションも。
裏地はメッシュで蒸れにくくなっています。
このように水の侵入や蒸れを防ぐ設計などの機能に対するこだわりはいつものワークマンといったところです。
おわりに
以上、今回はワークマンのガジェットレインジャケットについての紹介でした。
雨の日のレインウェアとしての利用はもちろんのこと、キャンプなどのアウトドアからタウンユースまで幅広く活躍してくれそうなアイテムです。
これが3,900円で買えてしまうワークマンはやっぱりすごいです。