今回は、ワークマンのアスレシューズハイバウンスについて紹介します。
2020年に発売されて話題となった厚底のランニングシューズで、ワークマンの人気商品のひとつです。
ワークマンアスレシューズハイバウンスの基本情報
名称 | アスレシューズハイバウンス |
販売 | ワークマン |
サイズ | 23cm、23.5cm、24.5cm、25cm、25.5cm、26cm、26.5cm、27cm、28cm |
素材 | ポリエステル・ポリウレタン・高反発EVA(BounceTECH)・合成ゴム |
重量 | 約240g(26.0・片足) |
価格 | 1,900円(税込) |
ワークマンアスレシューズハイバウンスのディテールと特徴
こちらが全体の写真です。
色はブラックを購入しました。真っ黒でスマートな見た目です。ワークマンのロゴが悪目立ちしていないのもいいですね。
正面から見るとこんな感じです。
アッパー部分はメッシュ素材になっています。なので通気性はいいですが防水性はありません。
シューレースはニット部分に直接編み込んでいるようなデザインです。
バック部分です。
バックの側面にはFind-Outというロゴが入っています。
履き口はニットスニーカーのようなデザインになっています。足首周りがぎゅっと締まって履いたときのフィット感は抜群です。
サイズ感について
このアスレシューズハイバウンスのサイズ感についてレビューや口コミで調べると「ワンサイズ上がいい」「ワンサイズ下がいい」といろいろな声があるようでした。私の場合はワンサイズ上でちょうどよかったです。以前紹介した同じワークマンのネオイズムトレックシューズとアクティブハイクはそれぞれ26.5cmでちょうどでしたがこのアスレシューズハイバウンスは27cmでちょうどでした。人それぞれ足のかたちが違うので出来れば店舗で試着してみるのをおすすめします。
厚底ソールが特徴
アスレシューズハイバウンス最大の特徴はこの厚底ソールです。
このソールには、ワークマンが分子レベルから独自開発したオリジナル高反発ソールBounceTECH(バウンステック)が採用されています。
靴底には全面ラバーを使用し滑りにくい仕様になっています。
BounceTECHのロゴが入っているのと形状がワークマンのWになっているのはちょっと可愛らしいですね。
このソールのクッション性は、確かに高くシューズ自体も軽いので履き心地はかなり快適です。
私は本格的なランニングは行わないので長時間、長距離の使用にどの程度耐えうるかは分かりませんが、普段使いやちょっとしたウォーキング程度なら歩きやすくて十分快適に履けると思います。
まとめ
以上、今回は、ワークマンのアスレシューズハイバウンスについての紹介でした。
シンプルな見た目がスマートで、軽くて歩きやすいシューズです。
これで1,900円と相変わらずの破格です。