今回はダイソースタンドライト(USB/乾電池両用)について紹介します。
デザイン面、機能面ともにクオリティの高いスタンドライトです。
ダイソースタンドライト(USB/乾電池両用)の基本情報
名称 | ダイソースタンドライト(USB/乾電池両用) |
販売 | ダイソー |
サイズ | 約7cm(W)× 約10cm(D)× 約34.3cm(H) |
電源 | USB接続(Type-B)、電池 |
明るさ調節 | 3段階 |
明るさ | Lv.1 [USB: 15ルーメン/43mA] [乾電池: 12ルーメン/35mA] Lv.2 [USB: 52ルーメン/150mA] [乾電池: 43ルーメン/136mA] Lv.3 [USB: 127ルーメン/370mA] [乾電池: 100ルーメン/342mA] |
連続点灯時間 | 約10時間(乾電池使用時) |
材質 | 本体: ABS、PVC、AS、EVA ケーブル: PVC、銅、スチール |
価格 | 330円(税込) |
ダイソースタンドライト(USB/乾電池両用)の外観・特徴
こちらがダイソースタンドライト(USB/乾電池両用)のパッケージです。
こちらが付属品一式です。
USB Type-Bケーブルが付属しています。
こちらが本体になります。
シンプルなデザインがいい感じです。
無印良品のウェットティッシュケース(下記写真左)と並べてみましたが、色味とデザインが無印によく似ています。
こちらが背面になります。
電源は乾電池に対応し単3乾電池3本を使用します。電池のフタを開閉する際にネジの開け閉めが必要なのは少し面倒です。
電源はUSB(Type-B)接続にも対応し、スタンドベース部分の背面にケーブルの差し込み口があります。
乾電池を入れたままUSB接続することも可能ですが、その場合はUSBが優先されます。
こちらがスイッチです。
アーム部分は自分の好きな角度に曲げて調節することができます。
そして、こちらがライトヘッド部分になります。明るさは3段階調節可能です。
スイッチを入れるとこんな感じです。
ダイソースタンドライト(USB/乾電池両用)の使い方
実際にライトを設置してみました。
シンプルなデザインがインテリアに馴染みます。
明るさは三段階の最大にすれば、127ルーメン(USB接続使用の場合。乾電池使用の場合は100ルーメン)なので、まずまずの明るさです。
個人的には、仕事や勉強用のメイン使いのライトとして使用するにはもう少し光量が欲しいところですが、人によってはこのくらいでも大丈夫だという人もいるでしょう。
ベッドサイドに置いて使ったりするのにはちょうどいいと思います。
330円という値段を考えれば大満足のクオリティです。
まとめ
以上、今回はダイソースタンドライト(USB/乾電池両用)についての紹介でした。
光量があと一歩という点を除けば、デザイン面、機能面ともにクオリティはかなり高いと言えます。
100円ショップでスタンドライトを買おうと考えている人にとってはおすすめできる商品です。