今回は、ノースフェイスのベンチャージャケット(NP11536)を紹介します。
ベーシックなデザインとリーズナブルな価格が人気のジャケットです。
ノースフェイスベンチャージャケットの基本情報
名称 | ベンチャージャケット |
販売 | ザ・ノースフェイス |
サイズ | S、M、L、XL、XXL |
素材 | 表: ナイロン100% 裏: ポリウレタンラミネーション |
重量 | 230g(Lサイズ) |
価格 | 17,600円(税込) |
サイズ表
サイズ | S | M | L | XL | XXL |
対応身長 | 160~170 | 165~175 | 170~180 | 175~185 | 180~190 |
---|---|---|---|---|---|
対応胸囲 | 84~92 | 88~96 | 92~100 | 96~104 | 100~108 |
肩幅 | 45 | 46 | 48 | 49 | 51 |
身幅 | 53 | 55 | 57 | 59 | 61 |
着丈 | 65 | 67 | 69 | 71 | 73 |
袖丈 | 59 | 61 | 63 | 66 | 68 |
型番NP11536とNP12006 違い
現在流通しているノースフェイス・ベンチャージャケットには型番NP11536と型番NP12006があります。
NP11536は20年春夏モデルでNP12006は21年春夏モデルです。見た目はほぼ同じですが1つ前のモデルであるNP11536の方がやや安く買える場合が多いです。
サイズと色にもよりますがアマゾンで13,000円前後で安く売られています。
ノースフェイスベンチャージャケットのディテールと特徴
こちらが全体の写真です。
型番はNP11536で色はアーバンネイビー(UN)です。サイズはややタイト目で普段はLサイズを着ることが多いですがXLを購入しました。
デザインは非常にシンプルでアウトドアのみならずタウンユースにも使える汎用性の高いベーシックなデザインです。
生地は薄くて軽いのが特徴です。アウトドアジャケットにありがちなゴワゴワした感じはなくサラッとした着心地です。季節的には春や秋に着るのに丁度いいぐらいの薄さです。防寒性はあまり高くないので真冬に着るには中に着込む必要があります。
このジャケットにはハイベント(HYVENT)というノースフェイスが独自開発した防水透湿素材が使われています。
耐水圧20,000mm、透湿度10,000g/m2/24hのハイスペックでレインウェアとしても使えます。
内側は防水性を高めるシームシーリング加工がされています。
フロントは止水ファスナーで水の侵入を防いでくれます。
左胸にはノースフェイスの刺繍ロゴ。
両サイドのポケットにはファスナーが付いています。
袖口はマジックテープで調節できるようになっています。
フードは頭にフィットする形状になっています。
首元のドローコードでフードが絞れるようになっています。
さらにフードの背面部分にもドローコードが付いています。
レインジャケットということもありフードは頭にしっかりフィットできるようになっているので急な雨でも安心です。
後ろ姿です。右肩部分に刺繍ロゴが入っています。
裾部分にもドローコードが付いています。
付属の収納袋に入れてコンパクトに持ち運びが可能です。
まとめ
以上、ノースフェイスのベンチャージャケット(NP11536)についての紹介でした。
シンプルなデザインながらも機能性は十分です。
釣りやキャンプからタウンユースまで幅広く活用できそうなアイテムです。ノースフェイスのアウターの中では比較的リーズナブルで手が出しやすい点もおすすめです。
サイズと色にもよりますがアマゾンで13,000円前後で安く売られています。