今回は、カインズの積み重ねできるシューズケースについて紹介します。
ダイソーの人気商品・組み立てシューズボックスとの比較もしてみました。
カインズシューズケースの基本情報
名称 | 積み重ねできるシューズケース 2個セット |
販売 | カインズ |
サイズ | Lサイズ: 幅23.0×奥行33.0×高さ13.8cm Sサイズ: 幅20.7×奥行29×高さ11.7cm |
材質 | ポリプロピレン、ABS樹脂 |
価格 | Lサイズ: 498円(税込) Sサイズ: 398円(税込) |
カインズシューズケースの外観や特徴
こちらがパッケージになります。
組み立ててみました。左がLサイズ、右がSサイズです。積み重ねができるのもこのシューズボックスの特徴です。
積み重ねできるのは2段までとなっています。
素材はフレーム部分がプラスチック、それ以外の本体部分がポリプロピレンですがクリアファイルのような薄くて軽いものが使われています。
正面の部分です。
この正面のフタ部分についてはやや難ありと感じました。
まず、フタの穴に留め具が入れにくく開け閉めする際にけっこう力を入れる必要があります。もう一つは穴に留め具を入れてフタをした場合上の写真のように少し歪んでしまい見た目がやや不格好です。
背面です。
Lサイズのケースに26cmのサイズのシューズを入れてみました。
Sサイズのケースでも横向きにすれば26cmのシューズが入りました。
収納できる足サイズの目安はLサイズで27cm、Sサイズで23cmとなっています。
ダイソーの組み立てシューズボックスとの比較
ダイソーの人気商品組み立てシューズボックスとカインズのシューズケースを比較してみたいと思います。
二つを並べて置いてみました。左下がダイソーのシューズボックスでその上がカインズのシューズケースSサイズ、右がカインズのシューズケースLサイズになります。
サイズ | |
ダイソー品 | 幅24.0×奥行34.0×高さ16.7mm |
カインズ品Lサイズ | 幅23.0×奥行33.0×高さ13.8cm |
カインズ品Sサイズ | 幅20.7×奥行29.0×高さ11.7cm |
ダイソー品とカインズ品のLサイズとを比較してみても、ダイソー品はやや大き目です。
また、ダイソー品は本体部分がプラスチックなのでかなりしっかりしていて見た目的にもいいです。
ただ、ダイソー品はその分ちょっと重いですね。
どちらがいいかは好みの問題でどうやって使うかによると思います。
例えば、見せる収納のようにして複数個を積み上げて使いたいという場合は、カインズ品だと安定感に欠けるためダイソー品の方がおすすめです。
逆に、下駄箱の中に入れて使いたいという場合は、ダイソー品だとやや大きく圧迫感もあるため軽くてかさばらないカインズ品がおすすめです。
おわりに
以上、今回はカインズのシューズケースについての紹介でした。
下駄箱やクローゼットの中を整理するにはよさそうなアイテムです。
アイデア次第では靴以外にもいろいろな物の収納に活用できそうです。